今回がラストとなる伝統の鈴鹿1000km!
GAINERの両マシンがともに意地の入賞を果たす!!
8/26（土）、27（日）の２日間にわたり「2017 AUTOBACS SUPER GT Round 6」が開催された。
鈴鹿サーキットで行なわれてきた1000kmレースは、46回目の今回で長い歴史に幕を下ろす。
予選では、10号車「GAINER TANAX triple a GT-R」が7番手と好位置につけた。
一方、11号車「GAINER TANAX AMG GT3」はコースコンディションと
マシンセッティングが噛み合わず、19番手と低迷。
決勝では10号車が5位入賞、11号車が9位入賞とどちらも予選から順位を上げてチェッカーを受けた。
レース終盤、10号車が500クラスのマシンに接触され、
ポジションを1つ落としてしまったのが残念だったが、両マシンともに見事ポイントを獲得。
10/7（土）・8（日）にタイで行なわれる次戦は、ウェイトハンディが半分になり、
マシン本来のポテンシャルを引き出せる絶好のチャンス。
あと2戦を残し、どちらのマシンも総合優勝が視野に入る位置につけている。
そのため、今後の動向に注目していただきたい。
Team GAINER
10号車「GAINER TANAX triple a GT-R」 【ドライバー】富田 竜一郎 選手、吉田 広樹 選手
11号車「GAINER TANAX AMG GT3」 【ドライバー】平中 克幸 選手、ビヨン・ビルドハイム 選手
