COMPLIANCE

triple aは、企業理念に基づき、パチンコ業界の繁栄、そして、お客様へ価値ある情報を提供し、お客様から信用と信頼をいただけるよう業務に邁進致します。
triple a は、社会から信用・信頼され続ける企業づくりを目的として、triple a の役員・社員が遵守すべき「triple a 企業行動憲章」、「triple a 自主行動基準」を定め、triple a で働く全ての者がこれを遵守し、公正かつ誠実に行動してまいります。
またtriple a では、全社員及びその家族、協力会社、取引先など、triple a の事業活動に関与する全ての者が利用できる相談窓口を設け、コンプライアンス違反を未然に防ぎ、triple a 全体のコンプライアンス強化を図ります。
triple a は、メディア事業に携わる者として、その社会的責任の重さを自覚し、すべての法令を遵守することはもとより、倫理観に根ざした社会的良識をもって行動し、社会的に価値ある企業として認められるよう限りなく努力し、倫理的な組織構築に務めます。

当社で定める行動憲章および行動基準の実現のため、内部統制の 刷新しさらなるガバナンス強化に努めてまいります。
「社外監査役」を設置し当社事業全体のチェック機能を付加。同時 に「コンプライアンス推進室」を設け経営の健全性をさらに高め ます。今後も「取締役会」の強化など、定期的に内部統制の刷新し、 ガバナンスの徹底および業務の適正化を図ります。

 行動憲章

1.顧客満足度の高い情報提供について
triple aは、すべての社員の叡智と創像力を結集し、これまでにないアイデアを生み出し、雑誌、WEB等にて信頼出来る情報を提供します。

2.取引に関して
triple aは、公正かつ透明な取引を行い、取引に関する法令およびそれらの精神を理解し遵守します。

3.情報開示に関して
triple aは、すべてのステークホルダーに対して積極的に情報開示を行います。

4.機密情報・個人情報・知的財産の取り扱いに関して
triple aは、業務上知り得た機密情報やお客様に関する個人情報について、その重要性や必要性を理解し適切に扱います。また、会社および社員が所有する知的財産の重要性・有用性を理解し、その保護・創造に努めるとともに、第三者の知的財産権も同様に尊重し、これを不当に侵害致しません。

5.環境問題・社会貢献活動への取り組みについて
triple aは、環境保護の責任を自覚し悪影響を及ぼす事態や状況に迅速に責任をもって対処致します。

<活動報告>
・ハート・オブ・ゴールド支援
・NPO法人美ぎ島募金(でちゃう! キャンペーンの一部を寄付)
・日本赤十字社 東日本大震災義援金(雑誌売上げの一部を義援金として寄付)
・福島県節電プロジェクト義援金(缶バッチの売上げ全額を福島県へ寄付)

6.職場環境に関する取り組みについて
積極的な事業展開とともに個人生活の充実を図ります。triple a は、関連する法令や社内諸規則を遵守して、健全で安全な職場環境の提供に努めます。

7.人材育成について
triple aは、事業領域の拡大や業務内容の変化、事業活動の国内外への広がりを踏まえ、広い視点から仕事の場を提供し、社員が会社とともに成長していく「自律性を重んじたプロフェッショナル集団」を目指します。

 行動基準

法令厳守・遵守について
triple aは法令、企業倫理を遵守して、誠実に業務を遂行します。triple aは法令やその精神の遵守をより確実なものにするため、社内規程の整備に努めます。私達は、取り扱う情報の重要性を認識し、その収集、記録、管理、利用、廃棄において、所定の規則に従い適切に取り扱います。

営業活動について
triple aは、お客様を大切に思い、お客様に尊敬の念を持ち、お客様の声に耳を傾け、お客様の声を謙虚に受け入れ、お客様の気持ちを理解する素直さを持ちます。triple aは、お客様に認められる商品・サービスを提供することが企業存在の目的と考え、お客様にとり最善の価値を追求し、高い満足度を獲得すべく努力を続けます。triple aは、法令や社内規程ならびに社会倫理を遵守するとともに、社会常識の範囲を逸脱したような営業活動は行いません。triple aは、社会的にも価値のある企業として認められ、お客様から信頼を得られる企業体質を構築していきます。

反社会的勢力との関係について
triple aは、市民社会の秩序や安全に脅威を与える反社会的な活動や勢力に対しては毅然とした態度で臨み、一切の関係を持ちません。また、反社会的な活動や勢力の威嚇には警察・弁護士と連携して立ち向かいます。

2021年5月5日 更新

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