2018シリーズも残すところあと2戦。シリーズランキングトップを目指してひた走るGAINERだが、今回はどのような結果をつかむのだろうか。
去る10月21日、2018 AUTOBACS SUPER GT 第7戦「AUTOPOLIS GT 300km RACE」の決勝レースが、大分県日田市にあるオートポリスで行なわれた。
気温17度、路面温度35度というコンディションの中、65周の熱戦が火ぶたを切った。
予選を15番手と後方からのスタートとなった11号車「GAINER TANAX GT-R」は、順調に順位を上げていった。
表彰台こそ叶わなかったが6位を輝き、ドライバーポイントを5ポイント獲得。
一方予選を2番手と絶好の位置につけた10号車「GAINER TANAX triple a GT-R」は、それを活かすことができず9位。
表彰台が狙える位置だっただけに、非常にもったいない結果に終わった。
GAINER
10号車「GAINER TANAX triple a GT-R」 【ドライバー】星野 一樹 選手、吉田 広樹 選手
11号車「GAINER TANAX GT3」 【ドライバー】平中 克幸 選手、安田 裕信 選手
予選:2018年10月20日(土)・決勝:2018年10月21日(日)
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